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お久しぶりです。引き篭りにもほどがあります。
生きてました、水上です。
水上の隣の新入社員さんは今日も元気にから回ってます。
基本くらいはそろそろ覚えてほしいと望むのは悪いことなのでしょうか。
最近はほぼ家でPC触れないので、更新が出来てませんですみません;
今日は殴り書きにも程があるドリィム(ほぼ会話分のみ)だけの投下です。
頑張って更新作業をしたいと思います。
時間は作るためにあるんだよ!を合言葉にします。
ではでは。楽しんでいただけると幸いです。
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「あのさ」
「うん?なぁに?」
「さっきからさ。何、見てんの」
「え、キミを見てんだけど」
「…俺今その行動の理由聞いたんだけど」
「何、見られちゃまずいことしてんの?」
「…まずいことしてるように見えんのかよ」
「大丈夫なんじゃない」
「分かってんならその質問おかしいでしょ」
「そーかな」
「うん」
「じゃぁ良いじゃん、見てても」
「いや、そうは繋がんねーから」
「えー」
「えー、じゃねーよ…つか、もー好きにしたらいーよ…」
「やった!勝った!」
「え、何コレ。勝負になってたの?」
「ふふふ、今ね、キミは戦わずして負けたのだよ!」
「何だそれ。つかその勝ち誇った顔やめて」
「え、全国亭主関白協会一押しの、夫婦円満のための名言だけど」
「マジで何なのそれ。それと『何で知らないの?』みたいな顔もすんな」
「つーかさ、」
「うん」
「ホントに、何でそんなガン見してくんの」
「んー…」
「そんな見られると、作業、気ぃ散るんだけど」
「集中力が足らんよ、これしきのことで」
「これしきって軽く言ってんじゃねーよ」
「文句が多いよ、キミ」
「誰のせいだ、誰の」
「私を今すぐ見習って集中するといい」
「聞けよ、俺の話を。しかもその集中は真似したくねぇ」
「ほうら、集中、集中」
「出来るかよ」
「えー…」
「えーじゃねーよ。邪魔すんな、頼むから」
「だってさぁー…」
「………な、んだよ」
「どんな言葉でもいーからさ、声聞いてたいんだもん」
「構ってほしー、とか、目ぇ合わせてほしーとか、そんなに望まないから、」
「その代わり、私はずっとキミを見てたいんだもん。」
「一緒に居るんだー、って。思って、幸せだーって、感じたいんだよ」
「だめ、かな?」
「何だお前」
「あ、酷い」
「酷くねーよ!むしろ被害者だ、こっちは!」
「顔真っ赤だね、嬉しいな」
「うるせー、黙れバカ」
「えへへ、大好き」
「言われなくても知ってるよ、チクショウ」
「言いたいから言ったんですー」
「嘘だ、からかうために言ってんだろお前」
「うん」
「ソコは嘘でも違うって言っとけ!」
「じゃぁそうしとく」
「あぁもう、」
「ふふ、かーわいー」
「それはこっちの台詞なんだよ、ちょっと黙っとけ」
そうして俺は、彼女がまた口を開く前に、
これ以上真っ赤であろう俺の顔を見せないために、
少々強引に、彼女の口を、塞いだ。