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こんばんはー!

今日は何とか持ちこたえまして、芸★人さん更新ではないです。
最近思いつくのは芸♪人さんのネタが主、なんていう
何とも残念な感じですけどね…!


今日の更新は、ホントに3年ぶりくらいの

デスノのリューク連載

なんですよね…!

もう、これについて語ることは…あんまりなくてですね
ただ単に、ちょっとシリアスが書きたくなったのと
この間お褒めの言葉がいただけたので、
ちょっと頑張ろう、って思っただけなんです。

単純です、私。

自分が死神とは言えなくて、
伝えてはいけない気がして、
それでも笑ってくれるのが嬉しくて、
じりじり、嬉しいのに傷ついていく、
よく分からない感情に葛藤するリュークが書きたかった。

ただ、林檎の表現にしたのは
主人公ちゃんのことが、大好きで、

傷ついても、苦しくても、やっぱり大好きで、

嘘を吐いてでもその笑顔を守りたい、っていう
思いを書く術を、私が他に見つけられなかっただけです。



うっしゃ!イチローがライト前ヒーット!
PR
2週連続更新です。

2週連続、生モノ更新っておま…!



ほんともうすみませんでしたorz



今回は大鳥の若林さんと、無形の石田さん。
両方とも、甘いんだかなんだか分からない出来に。



はぁい、キモーい。…キモいぞー?(ニコニコ



若さんの方は両者ともバカバカ言い過ぎなんですけど、
一応恋人同士なんだぜ的な感じでやってます。

こないだのは可愛らしいところを総取り!みたいなのを書いたので、
今回はすげー口悪く、Sなとこをがつがつ出したいな、と。

バカバカ言わせすぎた結果、私がすっきりしました。
若さんはきっとこんな感じ、と思って。
色々な若さんをこれからも書いてみたいです。


石田さんの方はアレですね。
関西弁が難しくてあってるかどうか分かりません。
でも好きなんです。石田さん。

石田さんの方はネタの中でやってた
「待ち合わせは時間通りに来て欲しい派」
を最大限に利用させてもらいました。
でも実際はデレッデレになってくれたほうが良いです。
彼女さんには無条件に優しくなる石田さんを希望ー。



まぁそんなこんなですが、皆さんが幸せに読んでくださいますように!
(無理くね?私の文章じゃ無理くね??)
ついに…ナマモノ書いちゃいました。
ごめんなさい。(謝ったので許してやって欲しいです

最近の熱が覚めやらぬ感じがハンパないので、
いっそ書き下せばおさまるかと思いきや
余計に熱が…orzあっくじゅんかん!

ついには発熱気味のまま、生まれて初めて
ファンレターまで書きました。酷いな、私w

ナマモノについてのご意見は賛否両論あると思うので
一応パスワードを掛けさせていただきました。
間違って入ってもあんしんかな、と。

またご意見ご感想、ありましたら教えてください。
書いて欲しい!っていう芸人さんも募集したいです。
ネタ的にできてるのが若様しか居ない状態です。

「付き合って、ほし…ぃんだけど…」


正直な話、え、なにそれ?と思った。

自分が告白されてる、という事態を、じゃないよ?念のため。

私、そのくらいは分かっているんだけど。


ただ、え、なにそれ?と思ったのは、
紛れもなく今目の前にある光景について。

目の前、つまり今私に告白なぞをしてくれてる、
この男について、と言い換えた方がしっくりくるかもしれない。


今私に告白してくれた人は、私が大好きな人だ。
つまり、私も恋愛感情でこの人の事が大好きだし、
勿論、私だっていつかは告白したいと思っていた人だった。

だからこそ、今の告白は延々私の頭の中でリピートされるほど
寝ても冷めても聞いてみたい、言われてみたい、と思っていたものだし、
ソレが現実になったのだから、本当なら直ぐにでも

「私も貴方が好きです、ずっと前から大好きでした」

なんて、3流映画みたいにクサい台詞でも繋げて、
この人の胸に飛び込んでしまっても良かったんだと思う。


ただ、私の行動は、この人が告白する前に呼びかけられて、
はい、と返事をした所からぴたりと止まっている訳で。


理由らしい理由は、もうこの人にあるとしか言いようがない。


理由、それは何とも単純なもので、
私がそんな可愛らしいことをした所で、この人には敵わないからだ。


何でこんなに、可愛いんだ、この人は。


「あ、の…さ、だめ、かな。やっぱ。」


私がそんなことを考えて、何のリアクションも返さずにいると、
沈黙に耐え切れなくなったのか、少し詰まりながら問いかけてきた。

私よりもこの人の方が身長は高いし、私のほうが見上げる形になっているはずだけれど、
この人の、遠慮がちに聞いてきた、ちょっとだけ掠れた声とか、
一大決心してくれたんだろうな、真っ赤に染まった頬とか、
(あ、耳まで、赤くなった)
少し潤んだ、色っぽいはずのまなざしとか。

すべてが、可愛く見えてしまうから不思議だ。
きっとこの人が居ること自体、可愛いという魔法が掛かってしまっているんだ。

だから、私は、もっとこの人の可愛い様を見ていたい、と思ってしまう。

それくらい、この人の可愛さは破壊力抜群で、
私の心を捉えたまんま、離してくれない。


「付き合うって、」

「うぇ!?あ、ごめ、…うん。……うん、何?」

「お買い物ですか?」

「…そうじゃなくて、あ…でもソレも…今度御願いしたい…んだけど、」


私がわざと言った、的外れな回答に、動揺したり、落ち込んだり、
顔はどんどん赤くなるし、目線がうろうろ。

私よりも大分年上なのに、可愛すぎるなぁ、と思う。


「俺が言いたいのは、そうじゃなくて、」


あぁぁ、もう!と、珍しく大きな声が聞こえてきたかと思えば、
次の瞬間には私の腕はこの人に捕らえられていて、
軽く、壊れ物を扱うような力で引き寄せられる。

勿論バランスを崩すことなく、私は一歩前に出るだけだけれど、
それだけで、この人との距離は埋まってしまった。
いつのまにか、この人の腕が、優しく優しく私の背中に回っていたからだ。

ふんわりと私を包み込む、その腕は軽く震えていて、
その腕の震えは緊張なのだと、布越しに鼓動が教える。
勿論、私の鼓動も、この人と同じ動きをしているのだけれど。

そのまま、暫く固まった後、耳元あたりで、深呼吸する息遣いが聞こえてきた。

緊張を、解いているんだ、必死に。

可愛い。 私より、大分大人なのに。必死だ。


「あのさ、俺。」

「何ですか?」


背中にあった、この人の手が肩に置かれて、距離が開いたら、


「君の事、恋愛感情、込みで、好きなんだけど」


今までの可愛いかったこの人は居なかった。

痛いくらいに真剣な瞳をした、おとこのひとだけが、居た。

今までの可愛い人は居なくなってしまっているのに、
私は違和感なくその事実を受け止めてしまっていて、
おとこのひとはいつでも男になれるから、ずるい、と、
ただ顔を赤くするだけだった。するしか、なかった。

こんなひとはしらない、

そう、思うよりも先に、

可愛いのに、いきなり格好良くなるなんてずるい、

としか、思えないなんて、何だか酷く滑稽だけれども。


「だから、俺と、付き合ってよ」


と、再度の告白に首を縦に振れば、

数瞬遅れて、このひとはまた、さっきまでの可愛い人へと戻った。


可愛すぎて、格好良すぎて、

自覚もないのに変貌するこの人は、

どうしようもなく、ずるい。



さてさてこれは誰なんでしょう うえへへへへへぇ。

水上の中で今、お笑いの大鳥居さん(何となく検索避け)が熱い。
後は、騎士さん(何となくけ以下略)とか。とりわけ大鳥居さんが熱い。

春・日さんより若・林さんが熱い。

ツッコミにほれる体質ではなく、ただ単に
若☆林さんの常識人ぽいのに常識人ではないところが
ツボに嵌っているだけだと思います。


コレは…恋…!?


裏夢、作ることにしてみました。
あとそのほかの夢もチラチラ増えそうです。

裏と表とそのほか、みたいな。

裏と表とそのほか、みたいな。

裏と表とそのほか、みたいな感じでやってます、的な?

(喜劇の王様、高ケンさんもすきです)


今日みたくお笑いに水上が逃げる時は大抵現実逃避しているときです。

早く終われ、仕事。
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