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ホント何ていうか、お久しぶりです・・・。
日記見てる人も居ないような気もしますが、生きてました。

書き溜めていたものをチョコチョコ更新できれば良かったのですが、
家でPC触る機会が激減してしまっていました。
更新再開した時に自分でも(え、こんな書き溜めてたっけ、)とか思ったんですが
よくよく考えてみたら1年と言わず2年程度更新を止めていた事実に
本当にビビりました・・・。本当にすみません。

待っていてくださった方がいたら、すみません。

これからも何とか頑張っていきますので、宜しくお願いします!

それでもって、何故か今私はポケモンの連載夢とか構想練ってます。
苦手なのにね、連載。何やってんだろ。
最近デコポとサブマスが今更ながらに熱いです。
どっちも連載書くなら妹夢だろうなぁ、と思ってます。
連載始めちゃったときは、「やらかしたな、水上」って感じで見守ってください。

ではでは、本日は本年最終更新でした。
今年も有難うございました!
皆様、良いお年を!
そして来年も宜しくお願いします!!

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どうもどうも。水上です。
入社5年目ともなると色々プロジェクトやらステップアップやら求められて
現在の水上は

頼むよ、耐えられないんだ!

状態となっております。

マジ鬱までの階段を3段抜かし位の勢いで駆け上がってます。
連休明けの残業4連勤とかやってらんねぇっつの。
しかも今日はリーダーさんも先に帰ったし。意味ワカンネっつの。

あ、そうか、これ…遊ぶフラグがガン立ちってこと!?

とか思ったので、コレ書いてたりします。眠い。

最近ドリーム書いてない。というか、家でPC触ってない…。
あのノート君大丈夫かな、まだ現役かな、ほこりかぶってるけど…
最近は会社のPCでいっぱいいっぱいですょ、私は。
セブンに切り替わったのはいいけど、微妙に快適かつ使いにくいです。
慣れ親しんだ環境じゃないって大変ですね。

と、なんだか長々書いてしまいましたが、今日はそういうのを書きたいわけじゃなくて。
とりあえずはドリームまがいを書こうとしてきたんでした。

可及的速やかに善処します!

ときメモGS3が出てしばらくたつのに私の頭の中は2でいっぱい。
まだ3やってない。TMTM先輩を攻略したいのに!!

あ、また話がそれた。
やっぱ眠いと駄目っぽい。

そろそろ殴り書きドリームります。
前文長すぎた、反省。



もしもし、とダブルスピーカー越しに聞こえた声は、
いつもどおり少しそっけない、それでも聞き馴染んだ『彼の声』だった。


「ね、ね、あのさ?」

『どうした』

「今度のお休みなんだけど、空いてる?」

『すまん、その日は先約が入ってる』

「あ、…そうなんだ、うん。分かった」


間髪入れずに返ってきた返答は、私の望んでいたものじゃなかった。
理解はすんなりできたんだけれど、どうしても受け入れがたくて、
一瞬言葉を失ってしまった。
その僅かな沈黙を、彼がどう思ったのかは私には良く分からないけれど。
私は極力明るい声で言葉をつないだ。
物分りのいい振りをして。


『どうかしたのか?』

「ん、遊園地のチケットもらったからさ、一緒にどうかなって思ったんだけど、
 でも先約ならいいの。気にしないで?」

『そうか…』

「急でごめんね、ほかとかにも聞いてみるからホント平気だよ」

『分かった。…なら別の機会があれば、そのときにでも一緒に出かけるか』

「ありがと。じゃぁ、また明日ね」

『あぁ、また明日』


最後にお休み、と繋げて、電話を切った。
受話器を置いた途端、ため息が漏れる。

遊園地のチケットをもらったのは本当だった。
もらってすぐ、彼の顔が浮かんで、一緒に行きたいと強く思った。
また明日だって学校で会えるのに、一緒に行きたいと思ったら
すぐに電話したくなって、その割に電話をかける勇気がなくて、散々迷って。

やっとの思いで、電話をかけた、のに。

だめ、だったなぁ。


私と彼との間には、同じ部活の仲間、クラスメイト、
そんな肩書きしかなくて、それが物凄くつらくて。

彼の中に、どこまで自分を映せるか、そればっかり考えているのに、
彼の中に、どこまで自分を残していいのか、躊躇ってばかりいる。

いっそ好きだと告げてしまえばはっきりするのかもしれないけれど、
何度その場面を想像してみても、全然うまくいくイメージが沸かない。

本当はさっきも、『先約って誰と?』って聞きたかったけれど、
私と彼との間にある関係はあまりにも薄っぺらに思えて何も聞けなかった。
一大決心したくせにひた隠しにして、いい子ちゃんで居る道を選んだ。
ずるくて、汚くて、弱くて、…その上臆病だ、私は。
そんな私に、望む未来なんて、あるはずがない。

きっと、私は明日も何事もなかったように彼の前で笑うんだけれど、
明日彼の顔を見たとき、声を聞いたときにうまく笑えるように、
今日は、今は、泣いてしまったほうがいいのだろう。


ごめんね、こんな私があなたを好きになってしまって。

明日はただ、あなたに笑顔で会いたいな。
こんばんは、こんにちは!水上でっす。
最近本当に放置しすぎですみません…!
放置していても荒らされることのないほど僻地だからそこは良かった…(ダメ過ぎ

最近は家でPCを触る時間がめっきり減っておりまして…。
コレも定時廻ってから会社で書いてます。ダメ社会人水上。

最近は積みゲーが多いせいか、ドリームを書こう!としても
何だか上手くかけないまま日々過ぎてます。
うぅむ、困った。

取り合えずは、何となく今日思いついたドリームっぽいような
へんてこりんな詩を載せてトンズラしたいと思います。




からっぽなの なんにもなくて
汚れてるの こびりついて とれない
重なって また 汚れていく
どうしたら 洗い流せるの

からっぽなの 涙が出ない
汚れてるの 心の奥 ぐちゃぐちゃ
気がついて また 後悔して
どうしたら 元に戻れるの

本当はね、 こんなの イヤだよ
それは ただの 逃げなんだけど
受け止める 勇気 足りなくて
今すぐ 走って 走って 消えたい

からっぽなの 君のこと以外
汚れてるの 想いすぎて まっくろ
近づいて また 傷ついて
どうしても 君を 消せない

本当にね? 君が 好きだよ
だけど それは 言えないんだ
君が 困ること それだけは
私の タブー…タブー なんだよ

からっぽなの 今の私
汚れてるの 君の事が 欲しくて
遠ざけて また 嘘ついて
どうしたら、 ねぇ、 どうしたらイイ?

からっぽなの 満たして欲しい
汚れてても 嫌わないで おねがい
寄り添って また 傍に居て?
どうしても 君と 生きたい

君が落とした ひとしずく
私には 希望のヒカリ
君の気まぐれかも だけど
私は それに 縋りたい

たったひとしずく それだけで
満ちていく 溢れてく
汚れが 落ちていく そんな錯覚
また君に 堕ちていく

それが それが 嬉しくて

からっぽなの 満たして欲しい
汚れてても 嫌わないで おねがい
寄り添って また 傍に居て?
どうしても 君と 生きたい

ごめんね ありがとう だいすきだよ




って感じで、ではでは!(脱兎

お久しぶりです、水上です。
家ののPC君の調子がさっぱりなので、更新が出来ない…。
とはいえ、最近は休みとあらばゲームしているので困ってはないんですけど。
更新がさっぱりで申し訳ありません。

最近の水上はというと、PSPを買ってしまったので、PSPにかかりきりです。
積みゲーいっぱい。うへへへへ。
ToHeart2のWパック、学園ヘヴン、ときメモ4、キャンバス3にユーディ、剣と魔法と学園モノ。…

買いすぎですね、分かります。
頭で分かるだけだけど。

やっとこ、こないだToHeart関連攻略を終えて、今は学園ヘヴン攻略中です。
このみEND、愛佳END、マルチEND、智子ENDで号泣。皆可愛いよマジで。
学園ヘヴンのほうは、サブキャラから攻略中。攻略順に
和希→岩井さん→海野センセ→俊介→成瀬さん…次は女王様、王様を攻略したいと思ってます。
好みの問題で、寮長さん、中嶋さん、臣さんを最後まで残してるあたり、
自分でもヤバいんじゃないかと思ったりもします。
つーか、海野センセ、可愛すぎ。流石ピノの声優さんですよね、と納得。
そして、成瀬さんの声を聞いて、耐えられなくなってしまった。

ので、書いてみました。久々殴り書きドリィム↓







きっと明日からもあいつは、私の気持ちになんて気付かないで、
私の心をぐちゃぐちゃにかき乱していくんだろうなぁ。

恋多き男を好きになるなんて、一生の不覚だわ、
そう嘆いてみた所で、私の心に生まれた、
生まれてしまった気持ちは、なかったものになんて出来ないけれど。


~PRETENSE×PRETENSE~


基本、あいつは誰彼構わず優しくて、そんなところも好きなんだけど、
そんなんだから、もっと不安が増すのも事実で。

下手な鉄砲数打ちゃ当たる、何て、嫌なことわざがあるもので、
今すぐ、じゃないにしろ、本当に毎日順当に恋の花を咲かせるあいつに、
本当にいつか、あいつの恋心に応える人が現れてしまったら?
私以外の誰かが、あいつの魅力に気付いてしまったら?

私はその時、どうしたらいいんだろう。

精一杯背伸びして、大人の女性ぶって、良かったね、って笑う?

子供の特権、前面に押し出して、嫌だ、って駄々こねてみる?

自分ではどうしようもなくて、直ぐにあいつから、離れる?


選択肢なんて、私にはそれほど多く用意されていないのに、
そのどれもが、今の私には出来そうじゃなくて、
明日からの私にも、到底出来そうなものじゃなくて。
私は、いつだって、必死に新しい選択肢を見つけようとしてる。

ただ、ひとつだけ。

気がつかない振りをした。

私からの告白。

その選択肢だけは、あえて見ない振りをした。

それが一番してはいけないことのような、気がした。


「なぁ、…なぁって。…食わねぇの?」

「…えっ、」

「お前が食わないなら、俺が食っちまうぜ?」

「ちょ、そんなこと一言も言ってないでしょ!?」

「だって冷めちゃったら不味くなふひゃろー?」

「あー!あたしのハンバーグー!!」

「ほらほら、ふーたーりーとーも!喧嘩するなって!」

「「だって!」」

「だってじゃない!仲直り!」

「「………ごめん」」


「ほら、俺の分けてやるから。機嫌直してくれよ?」

「う、あ…ありがとう…」

「それにしても、どうした?最近考え事多いって、皆心配してるぞ?」


「…なんでも、ないよ?ちょっと眠かっただけ。ごめん。」


「…なら、いいけど。あんまり無理するなよ?」

そうやって、こいつはまた、大人ぶって、私の頭を2,3度撫でる。
私はそれを振り払うことも出来ずに、直視することも出来ずに、
ただ、大人しくそれを受け入れてる振りをして。
手元では貰ったハンバーグがどんどん細切れになっていく。

「じゃぁ、俺、片付けしてくるから。食べ終わったら、皿持ってきてくれ」

「あ、うん。分かった」

何とか返事を搾り出して、無理やりに笑うと、既に歩き始めていたそいつは
少し困ったように笑って、そのままゆっくり背を向けた。
ぼうっとそれを見送る私に、そいつは少し進んで振り返って、また少し笑っ
た。

そんなに、心配してくれるなら、傍に居てくれたらいいのに。
それをしないのは、あいつなりの気遣いだって分かるのに、
声をかけたら、直ぐにでも戻ってきてくれるって知っているのに、
私がそれをしないのは、そんなことじゃ、心に空いた穴はふさがらないって
、知っているから。

振り向いてほしい。

あいつから、あいつ自身の意思で、振り向いてほしいから。

振り向いて、…振り向いて振り向いて、あ、今の無し。

やっぱり、振り向かないで。

 

細切れのハンバーグ。
あいつお手製のデミグラスソース。
今日は少しだけ塩辛い。いつもは悔しいくらい美味しいのに。

機械的に食べ進めて、空っぽになったお皿。
ぐちゃぐちゃになったお皿の中身を見たくなくて、
コップに残っていたお茶を流し込んで、見なかったことにした。
お皿の中で、これまたぐちゃぐちゃの顔をした私が、波打って、揺れる。

波紋が、幾重も重なったけれど、声は出なかった。

 

ただただ波紋を見つめていると、とん、と、誰かが控えめに体に触れてきた
ゆっくり視線を移すと、そこには私の相棒がいて、
大きな目に、大きな涙を浮かべて、心配そうに私を見ていた。

「なんで、…泣きそうな顔、してるの…」

そう私が聞くと、びくっと震える。
振動で大粒の涙が零れると、初めて自分の涙の存在に気がついたようで、
慌ててごしごしと顔をこすって、涙を消した。

そうして、私の相棒は、心配そうな顔をして、それから。

あいつと同じように、困ったように笑った。

その小さな相棒の体を抱きしめて、私は一つ、大きく息を吐く。
相棒は、そんな私を、弱い私を、責めたりしなかった。
相棒の優しさに私は甘えさせて貰う事にして、相棒を抱きしめたまま、こっ
そりと、涙の跡を消した。
少しして離れると、相棒はやっぱり何も言わずに、私の腫れぼったい目を冷
やしてくれる。

「見なかった、ことにしてね」

告げると、相棒はにっこり笑って、首を傾げる。
そして、そのままみんなの居る方へと駆けていった。


残された私は、何事もなかったような振りをして、あいつの元へ、
汚れたお皿を運ぶために、立ち上がった。


~PRETENSE×PRETENSE~


気付かないフリ、見ないフリ

大人のフリして、笑ったフリ

フリ向いてほしいのに、フリ向いてほしくないフリ

泣いてないフリ、平気なフリ

全部が、あいつへの、私の気持ち。





で、なんでコジロウじゃねーのかっていうのは、気付かなかったフリを。


どうもどうも!
もうすぐ1月も終わってしまうよ…お久しぶりです、水上です!
今日は何とか更新できました…やれば出来るじゃん、あたし!!

私生活ではお仕事三昧、ゲーム三昧で、
不健康ながら健康に過ごしてました。ううむ、何だかなぁ。

そうそう、ガストのリーナのアトリエをうっきうきで買ってみたんですが、
攻略が面倒そうで、正直初日の3時間以外触ってません…。
ううぅ、アトリエシリーズ好きなのになぁ。OPムービー作りこむなら
錬金術を添え物扱いレベルまで落とすってシステムを先に何とかして…;

もうすぐルパンのDSゲームが発売なので、それまでには一回クリアしたいなぁ。

無理そうですけどね←


さてさて、更新語りとかも一応。

ネタ自体は随分前にあって、ホントにリアルタイムのベー○ック10の時から出来てました。
若さんが可愛らしすぎました。

「何だこの可愛らしい先生はよぉー!」

「N○K、グッジョブすぎるじゃねぇかよぉー!!」

とか見てて思ってて。あぁ、自分イタイって思ったけど。
社会科の先生か、数学の先生か迷って、取りあえず数学に。
でも最後の最後のオチは国語っていう←
じゃァ数学でなくて良かったんじゃね?うん、良かった。
単純なことを、敢えて使って、単純じゃないようでやっぱり単純な、
そんなセカイを目指して撃沈しました。いつもの事ですが、撃沈は。

取りあえず、どなたか、楽しんでくださる方が居れば良いなー。

次はそろそろ拍手を変更した方がいいとか思ってるよ。
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